2012年10月14日日曜日

piranesiを\(TeX\)で使う

九後さんの本などに使われている、花文字とはちょっと違う柳眉なフォントがあるが、あれはpiranesiという名前のフォントである。小松勇作さんの数学英和・和英辞典にてその真実を確認できる。ネットで探せばttfファイルは容易に入手できるので、あとは$\TeX$で使えればよい。場当たり的にはこのページが参考になった。手順にしたがってafmファイルなどを作り、\(\TeX\)文書のワーキングディレクトリにぶちこんでプリアンブルを調整すれば良い。

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